腰痛をピラティスで治すその仕組み
その腰痛はどこから?
慢性痛の代名詞と言っても過言ではない腰痛。
原因がはっきりしているものもあればその8割は原因不明とも言われており、姿勢の崩れや、ストレス、
長時間同じ体勢を繰り返す特殊なお仕事などこれ人様々です。
なのでメディアでは腰痛改善を謳った色々な体操やストレッチなどが紹介されます。
でも…なぜ次から次に色々出てくると思います?
腰痛にはコレ!と謳いながらまた違うものが紹介されている…その矛盾はその腰痛の原因が人それぞれ違うが
故によっての事です。
確かに紹介される体操やストレッチは的を得たものもございます。ただし、それがご自身に合っているか
どうかは別の話です。
その体操、ストレッチが何のために、効果を発揮しそして自分に今必要なものなのかあなたは見極めれますか?
ピラティスが効果を発揮する!
ただ闇雲に腰痛にいいからと色々な手法を試しても、なかなか即効性のある運動というのはないものです。
仮にその運動がご自身の身体に合ったものでも効果を感じれるまで続けれる自信はありますか?
誰かに評価されず不安なまま続けることができますか?
ましてや、もしその運動がご自身の身体に合っていなかった場合それを続けて症状を悪化させてしまう
リスクさえ背負い込んでしまいます。
少しでも腰痛でお悩みの方に正しいものを正しい負荷で理解し合いながら提供できるのがマンツーマンで
行えるピラティスのいいところです。
不安を覚える事なく身体の使い方を学べ自分の身体の治癒能力を高めるので効果、効率的です。
自信を持ってオススメできます。
why?ピラティス
そもそもなぜピラティスが効果的かというと、腰痛に限った事ではありませんが痛みを抱えている関節が
あるとしたらその関節の動きを見るよりその上下の関節に対して原因がある事が非常に多いです。
なので腰で言えばその上下、胸椎であったり股関節といった関節が正しい位置に来ているか、
動きをしてくれているのかを疑います。
人間の身体はお互いを支え合いながら生きています。なので動きをなさない関節が生まれると、まずはその近くの
関節がそれを代償し始めます。
やがてそれは疲労に、そして痛みへとつながるのですね。
であればもうやる事は見えてきますよね。腰じゃなくその腰が代償している原因掴みそして正していくのです。
言うのは簡単ですが、コレ自分では知らず知らず代償してるのでどこの動きを正していけば良いのかわからないものです。
なのでピラティスではインストラクターとお客様マンツーマンでのレッスンが効果を発揮します。
背骨一つ一つに、時には背骨を体幹部付近の筋肉を使って止めながら股関節、肩甲骨に刺激を与えることにより
痛みの原因となっていた動きの悪い関節に本来の動きを呼び戻す事が出来るのですね。
気持ちの良いことには身体は抵抗なくそれを受け入れます。一度正しい動きを身体が受け入れてくれると自転車に
一度乗れればその乗り方を当面忘れないのと同じで身体も記憶してくれます。
「自転車は楽、自分にとってプラスになる」と言う図式が、「身体を正しく使う、腰痛が治る、自分にとってプラス」
と言うふうに当てはまっていきます。
わざわざ損を抱える人間はいない!
得をえることに抵抗はないはずです!
そんな人間の気持ちもうまく操りながら最高のインストラクター達があなたを腰痛から解放してくれます。